初心者ライターが身につけたい技術①:必要な情報の調べ方◎

調べる 在宅で働きたい方向け

正しい情報を調べられることの大切さ◎

初心者向けのライティングの依頼の形式はさまざまです。例えば、”章の構成や紹介する商品・施設などまですでに決められていて、参照するWebサイトまで指定されているもの”、”テーマとキーワードだけを指定されるもの”など、かなり幅があります。

参照するWebサイトまで指定されていれば、その情報は正しいという前提ですから、基本的には情報を読み取ればいいだけですが、Webサイトの指定がない場合には、情報の真偽をあなた自身が判断しなければなりません。

あなたが依頼を受けた記事のジャンルの知識があるかに関係なく、少なくとも読み手は、そのジャンルに興味があるか、知識のある人です。誤った情報を記事にしてしまえば、あなたの記事だけでなく、そのサイトの情報は、すべて信用ができないと判断されてしまうこともあります。

誤った情報には、いろいろな種類があります。

  • 紹介したお店がすでに閉店しいた
  • 紹介した商品がすでに販売終了していた
  • 紹介した裏技が適切な方法ではなかった
  • 紹介した手作り品が実は危険なものだった

お店の閉店や商品の販売終了であれば、信用はなくしますが、”情報が古い”ということだけで済みます。しかし、例えば、園芸の記事で、”〇〇の育て方”に関する裏技を紹介して、その情報が間違っていたことで、読者が大切に育てている何かが枯れてしまったら?…さらには、手作り化粧水など肌に直接触れたり、健康被害をもたらすようなもので、誤った情報を発信してしまったら?

最近も、体に直接使うものの手作り記事で、原材料に関する表記の仕方が悪かったために、炎上した記事がありましたね。こういったことが起こってしまうと、サイトが信用を回復するのは、容易ではありません。もちろん、あなたの今後のライターとしての仕事にも影響します。

それだけライティングにおいては、

  • 情報を調べること
  • 情報の真偽を見極めること
  • 情報を正しく表記・記載すること(読者に誤解をさせない書き方も)

この3つは大変重要なのです。

大切なのは記事の根拠!

では初心者のライターが、知識のないジャンルで記事を書くには、どうやって情報を集めればいいのでしょう?情報の真偽を自分自身で見極めるのは、難しいですよね。
そこで初心者におすすめなのは、信頼できる情報源を使用すること。もっとも簡単で、確実な方法です!

公式サイトを使う

施設や商品の紹介では、まず公式サイトをチェックしましょう。当たり前のことのように思えますが、写真や細かい情報があるからと、口コミサイトや個人のサイトに頼ってしまう人が意外に多いのです。

ただし、小さな店舗などは、公式サイトであっても情報が古いことがあります。このような場合には、この数か月のうちに情報が更新がされているか?大手の口コミサイトで直近に書き込まれている価格やメニューの写真と違いはないか?など、合わせて確認することで正確な情報を確認するようにしましょう。

官公庁のサイトを使う

記事によっては、官公庁のデータなどが役に立ちます。これらのサイトでは、通常、間違った情報を掲載することはありませんから、関連する情報が欲しい場合には便利です。ただし、記事にするには、そのままでは文章が硬すぎることがあります。きちんと内容を理解して、記事の雰囲気に合った言葉に変えるようにしましょう。

大手企業が運営するサイトを使う

口コミを利用する必要がある場合でも、個人サイトやSNSの情報を使わないようにしましょう。細かい情報が書いてあったとしても、正しいかどうかは保証されないからです。使用する場合には、大手企業が運営するものの中から、半年~1年を目安に新しい情報を使用しましょう。

店舗の営業時間や閉店されていないか?なども大手企業の予約サイトなどが使えます。”仮に〇〇という店を紹介してください”という依頼があっても、多くの記事を発注している発注元では、閉店しているかどうかまで確認できていないことがるからです。
あなた自身で確認することが大切です。

専門家が監修しているサイトを使う

例えば専門家であっても、個人として作成しているブログなどは参照しないほうがいいでしょう。しかし、他社のサイトなどで記載されている情報の正しさを見極める目安のひとつして、監修に専門家の名前があるか、というものがあります。それ以外にも業界団体などが監修している情報やデータについても、正しいと考えて利用できますね。

未確認の情報は書かない

例えばカフェを紹介するような記事を書くとき、メニューや値段を具体的に紹介したくなりますよね。もちろん、正しい情報であれば、そういった情報があった方が質が高いといえます。

しかし、もしも公式サイトで現在のメニューを確認できず、口コミなどで直近のメニュー写真も見つけられない場合には、”未確認(不正確)な情報を書くよりも書かない”という選択をするのが正解です。
これは、どのような情報についても同じことがいえます。

まとめ

どのような記事を書くかによって、信頼できるサイトは変わってきます。毎月同じジャンルの記事を受注できるようになったら、自分なりにそのジャンルの信頼できるサイトのリストを作りましょう

そうすることで、正しい情報を調べるのにかかる時間を短縮し、結果的に効率よく記事を作成できるようになります。
調べるスキルを身につけて、質の良い記事を、短時間で書けるようになりましょう。

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