ライティング初心者に知ってほしい言葉④:ひらく漢字とは?

ひらく漢字 在宅で働きたい方向け

Webライティングならでは!?”ひらく漢字”とは?

”ひらく漢字”という言葉を聞いたことがありますか?ひらく漢字とは、簡単にいうと”漢字表記があってもひらがな表記にする単語(漢字)”のことです!
Webライティングでは重要なルールのひとつといえます。例えば、”色々な”を”いろいろな”とひらがなにするような場合です。

これは、PCやスマートフォンで読みやすいようにするためのもの(文法的な理由によるものを除く)で、一般的なルールと各メディアから独自に指定されるルールがあります◎最近は、スマートフォンで読むことを重視していることが多いため、”見やすさ”は、PCだけが対象だったころ以上により大切です!

同じような理由で、改行のルールを細かく決めているWebメディアもあります。
採用されてからのライティングでは、レギュレーションに従って記事を作成しましょう。また、テストライティングの場合にも一般的なひらく漢字のルールに従って記事を作成すれば、あなたがWebライティングについて知識があることをアピールできます!

ひらく漢字にはどんなものがあるの?

漢字をひらく理由は、2つあります。ひとつは、Webライティングやメールなどで推奨される、”読みやすさのためにひらく漢字”、もうひとつは、”文法上の理由でひらく漢字”です。”文法上の理由でひらく漢字”は、Webライティングに限らず、一般的な文章のマナーなので、ひらく漢字と意識せずにひらがなにしている人も多いかもしれませんね。

読みやすさのためにひらく漢字

”読みやすさのためにひらく漢字”はたくさんあるので、すべてを例としてあげることはできません。ただし、基本的なルールは、下記の2つです。

  • 常用漢字でないもの
  • 読みづらいもの

この2つのに該当する漢字は”ひらく”ようにします。”読みやすさのためにひらく漢字”の例は次のようなものです◎

  • 嬉しい⇒うれしい
  • 及び⇒および
  • 僅か⇒わずか
  • 様々⇒さまざま
  • 既に⇒すでに
  • 但し⇒ただし

ひらく漢字のリストをまとめたWebサイトもありますので、最初のうちは確認しながら書くといいでしょう。そのときには同時に、自分がよく使う言葉やみやすい形式でのリストも作るといいかもしれませんね!

文法上の理由でひらく漢字

こちらで紹介するものは、”文法上の理由”でひらくかどうかを判断することができます。
一般的な文章のルールでもありますので、普段から意識しておくといいでしょう。

  1. 副詞はひらく
    ほとんど、もっともなど副詞は基本的にひらきます。
  2. 助動詞はひらく
    食べてくださいの、”ください”がこれにあたります。。食べ物を下さいの”下さい”は、動詞なので漢字で表記です。
  3. 形式名詞はひらく
    楽しいことの、”こと”がこれにあたります。”もの”、”とき”なども同様です。
  4. 複合動詞の2つ目の動詞
    作りなおすの、”なおす”がこれにあたります。

助動詞、特に”ください”は”下さい”との違いが話題になることがありますね。それ以外のものについては、文法的なルールを意識してはいなくても、自然とひらく漢字として扱っている方は多いかもしれません。

漢字をひらくときには”表記のゆれ”に注意!

”表記のゆれ”とは、簡単にいうと、”同じ単語を違う表記で使用すること”です◎
一般的な例としては、”エレベーター”と”エレベータ”をひとつの記事の中でごちゃまぜに使うようなものがあります。

ひらく漢字での表記のゆれは、もちろん、同じ単語を”漢字”と”ひらがな”で表記してしまうことです!これは、ひらく漢字を漢字で表記する以上に大きな問題といえます。
慣れないうちは、”Ctrl+f”で記事の中を漢字とひらがなで検索し、混ざっていないか確認するのがいいでしょう。

また、Wordで下書きをしてから、WordPressなどのCMSに入力する場合には、Wordに”表記ゆれチェック”の機能が付いているので、利用すると簡単にチェックできます。

まとめ

ひらく漢字について理解していただけましたか?
ひらく漢字は、サイトの内容やターゲットで変わってきます。レギュレーションを確認したり、サイトの過去記事を確認したりして、それぞれのサイトにあった漢字をひらくことで、サイトの雰囲気にあった文章にすることも大切です!

また、Webライティングを仕事にするならば、必須の知識ですから、文章を書きながらしっかり身につけてくださいね。

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