ぴったりの求人をみつけたら…応募のときには契約書をチェック!

契約書 在宅で働きたい方向け

在宅ワークは契約も自己責任!

在宅ワークと内職の違いでも説明しましたが、内職は”家庭内労働法”という法律で、報酬の支払いなどに関するルールが決められています!しかし、在宅ワークは新しい就労形態のため、そのような法律の制限がありません。

例えば、内職では1ヶ月以内に報酬を支払う義務が雇用主にありますが、在宅ワークでは両者で取り決めた日に支払われるだけでなく、在宅ワーカー側が請求する必要があります。そのため、採用されうれしい気持ちで浮かれてしまう前に、しっかり、契約書を確認しましょう◎

特に確認しておきたいのは…

  1. 納品の締日と支払日
  2. 振込手数料をどちらが負担するか
  3. 支払いの最低額
  4. ノルマに関して
  5. 退職や休職の扱い

主にこの5つの項目でしょう。

1.納品の締日と支払日&2.振込手数料をどちらが負担するか、について

1については、パートなどでも同様に確認することではありますが、在宅ワークの場合、”1ヶ月以内に支払う”などの決まりがないので、”25日締め、翌月末支払い”などはっきりと明記されているかを確認しましょう。

2の振込手数料は、

  • 会社負担
  • 指定の銀行であれば会社負担
  • あなたが負担
  • あなた負担かつ、振込先によって金額が異なる

と、さまざまなパターンがあるので、会社負担が一番いいですが、負担する場合でもできるだけ損をしない方法を選びたいですよね!例えば、合計報酬が少額の場合には2、3か月分をまとめて受け取れるか、など確認してみましょう。

3.支払の最低額&4.ノルマに関して、について

3と4に関しては、在宅ワークならではかもしれません。データ入力のように単価が安い場合には、月の報酬合計が数千円の場合があります。そのようなときに、一定額以上になるまで支払いが繰り越しなること自体は珍しくありません。この基準額が高いと報酬を受け取りにくくなりますので、自分ができそうな作業量と基準額を比較して無理がない額か確認しておきましょう。

ノルマ、というと嫌な響きになるかもしれませんが、支払最低額を設定する代わりにノルマを設定している会社もあります。例えば、データ入力の単価が1件150円で、2000円のノルマであれば、月に13、4件ですから、無理はないと判断できそうですね。

ただし、どんなに少額のノルマでも、夏休みなどお子さんの長期休みには、できれば作業をしたくないという人などは、ノルマのある会社は続けるのが大変に感じる可能性もあります。どちらが長期的にみて自分にあっているか契約前に考えましょう。

5.退職や休職の扱いについて

退職については、何か月前に申請するか、など一般的なことでいいでしょう。例えば、配偶者の方の急な転勤があっても、在宅ワークの場合は、場所に関係なく続けられますから、それほど心配する必要はないかと思います。

どちらかといえば、確認しておきたいのは、休職の制度があるかどうかです。以前の記事でも在宅ワークは長く続けることで、より収入のUPを目指しやすくなるとご説明しました。
長く働くためにはあなたの努力だけでなく、制度も大切です。

主婦の方であればお子さんができたときやご両親の介護などで長期に休みたいとき、Wワークの方であれば、本業が忙しくなったとき、そのようなときに、しばらく休んでまた戻りたいときにすぐ戻れる会社であれば、予定外のできごとがあっても続けやすくなります。

これってどうなのかな?…と思ったら

契約条件を提示されたときや働き始めてから、”これってどうなの?”、”この契約内容ってありなの?”などの疑問がわいたら、厚生労働省の”在宅就業者総合支援事業”である総合支援サイトで同じようなQ&Aがないか確認してみるのもいいでしょう。

先述の通り、在宅ワークに関しては、法整備はまだ整っていませんが、厚生労働省では”自営型テレワークの適正な実施のためのガイドライン”を作成しています。これを基にした情報を発信しているサイトがこの総合支援サイトです。

基本的な内容のEラーニングと簡単なテストもありますので、仕事を探す前の最終確認として、自分の認識が間違っていないか確認してみるのもいいかもしれませんね◎

HOME WORKERS WEB(自営型テレワークに関する総合支援サイト)

 

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