在宅ワークするなら知っておきたい税金のこと!ダブルワークの経費

領収書 在宅で働きたい方向け

ダブルワーク=経費が認められるじゃないってホント?

会社員の人がダブルワーク(副業)を行う場合、大きく分けて2つのパターンがあると思います。1つは会社のない日にパートやアルバイトをするパターン、もう一つは在宅ワークのようにライティングやWeb作成などを請け負うパターンです。

両方とも働く側からすると副業ですが、法律では前者を給与所得後者を雑所得(条件を満たせば事業所得)といいます!経費が認められるのは後者の場合のみです。正確には会社員の副業になりうる所得で経費が認められるものは”雑所得、事業所得、不動産所得”の3つになります。

どんなものが経費として認められるの?

”何が経費として認められるのか?”という問題は、はっきりとした定義ができません。なぜなら、実際に”あなたの仕事にとって何が必要か?”は個々に違うからです。
わかりやすいもので言えば、資料のコピー代や打ち合わせの場所までの交通費、一般的な在宅ワークであればパソコンなどがあります!

家事按分ってなに?

家事按分とは、”仕事に使用したが、100%ではない”もののときに出てくる考え方です!
例えば、コンビニのコピー機で仕事の資料のコピーを取った場合、その料金は100%仕事に使っているので、すべてが経費となります。しかし、家にあるプリンターの場合、家族や趣味などと共有していることが多いと思います。このような場合には、インクや用紙の費用のうち、何%を仕事で利用したか計算し、その金額だけ経費として計上できます。

この計算は在宅ワークの副業では、家賃や光熱費といったものも含まれますので、よく理解して経費を計上することで、節税することができます。
特に所得が20万円ぎりぎりという人は経費を漏れなく計上することで、20万円以下になる可能性もありますよ!

減価償却ってなに?

経費になるものの中に、”パソコン”という例をあげましたが、10万円以上のものについては、国税庁のページにある”耐用年数”をもとに複数年に分けて経費として申請しなければなりません。例えばパソコンの場合は、4年となっています。
物品ごとの耐用年数など、詳しくは国税庁のホームページで確認してください。

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これまでの記事でも繰り返してきましたが、経費の仕組みを理解しても領収書(レシートでも可)がなければ経費は計上できません!雑所得に該当するようなダブルワークを始めたら、とにかく領収書を保管する癖をつけましょう◎
交通費など領収書のないものは出金伝票(100均のものでOK)で忘れずに記録を残してくださいね。

ところで、領収書を集めた後には計算の作業が待っています!いってみれば雑用であるこの計算、できれば楽して終わらせたいですよね。会計処理はExcelや手書きでも構いませんが、会計ソフトで有名な”弥生”は無料のクラウドサービスを提供しています!
このようなサービスを利用して節税だけでなく、時間の節約もしましょう◎

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