在宅ワークするなら知っておきたい税金のこと!源泉徴収ってなに?

源泉徴収票 在宅で働きたい方向け

源泉徴収票を理解しよう!

会社員であれば特に意識しなくても受け取る源泉徴収票。何について書かれているか理解していますか?
まず源泉徴収票には会社があなたに支払った給与額が書かれています。とはいえ、これはあなたが受け取った額ではありません。

なぜなら、その給与額から”源泉徴収税額”、”健康保険料”、”年金”を差し引いた額があなたの受け取る金額だからです。
では”源泉徴収税額”とは何か?いわゆる”所得税”が源泉徴収税額です。またこれ以外に住民税も支払われています。

会社員の場合は、これらの税金などの金額を会社が計算し、代わりに収めてくれます。そしてその金額を記載して教えてくれる用紙が源泉徴収票です。

※ここで説明しているのは基本項目です。家族構成やその他の違いによって別の項目が記載されます。

源泉徴収は在宅ワーカーには関係ない?

源泉徴収税が会社が代わりに収めてくれる所得税なら、社員ではない在宅ワーカーには関係ないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません!
社員ではない在宅ワーカーでも契約の内容によっては源泉徴収をされています◎

それを確認するのは請求書(活動報告書や件数申請書などの名前の場合も)の金額と実際に振り込まれている額を比較するが一番簡単です◎
会社員との違いは、その会社はあなたのすべての収入を把握していということ。そのためこの場合の源泉徴収は、いってみれば、”国への仮払い”ということになります。

課税所得0円の在宅ワーカーが源泉徴収される会社で働くのは損?

前回の副業の確定申告の記事で一定の条件を満たす人は確定申告の必要がないことを説明しました。また、副業でなくとも、所得の金額が一定以下で課税所得が0円の人もいるでしょう。
その場合、”源泉徴収される会社より、源泉徴収されない会社で仕事をする方が得”と考えましたか?

先述の通り、源泉徴収は”国への仮払い”です。そのため、課税所得が0円の人が源泉徴収をされている場合は、確定申告をすれば源泉徴収分が還付されます。
そう考えると、常に決まった会社と源泉徴収のない契約の仕事だけを除けば、所得合計が課税所得が0円になるように調整して働いている人も、年度の途中で確定申告が必要な状況に変わる可能性があるということです。

ですから、経費の領収書など確定申告をするときに必要になる書類は1年の仕事が終わるまで念のため取っておきましょう。そうすれば、経費差し引いた課税所得が0円の場合、源泉徴収で差し引かれた分を確定申告のときに還付してもらえますよ!
もちろん、領収書がなくても確定申告はできますが、領収書がないために経費を計上できないことで課税所得が0円でなくなり、還付を受けられないのは損ですよね!

”確定申告などの税金の処理はできることなら避けたい”、そう思っている人は特に副業の在宅ワーカーには多いでしょう。しかし、今回の源泉徴収のように知らないと損をすることもあるので面倒くさがらずに基本は抑えておきましょう!

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